2014年04月24日
理香子、ミセスさくらと女王争い熱望!
女王が最強ライバルに“ラブコール”を送った。森田は23日、前日22日に結婚してミセスとなった横峯に変わらぬ“共闘”を呼びかけた。
「結婚されたことは(報道で)初めて知りました。びっくりだけど、これから先もずっとゴルフを続けてほしい。女子ゴルフ界にとっては大切な人ですから」
昨季はプロ6年目で初の賞金女王を獲得。最終戦までもつれ込んだ女王争いの相手が横峯だった。僅差での逃げ切りに「さくらさんは何度も女王争いしている。私はまだまだ」と09年女王の強さを改めて肌で感じた。
そのライバルの結婚。30歳で一線を退くことを以前から公言していた横峯だけに、森田は「これからも女子ゴルフ界を盛り上げていってほしい」と話した。
この日はインの9ホールで練習。「下りの順目は相変わらず速いですね」と芝目のきつい高麗グリーンを警戒していた。アマチュアだった京都・京都学園高2年時に初めて出場したレギュラーツアーが、この大会だった。思い出の大会に、今年は家族がそろって応援に訪れる。
ミスヒットに対する寛容さもありますし
「結婚されたことは(報道で)初めて知りました。びっくりだけど、これから先もずっとゴルフを続けてほしい。女子ゴルフ界にとっては大切な人ですから」
昨季はプロ6年目で初の賞金女王を獲得。最終戦までもつれ込んだ女王争いの相手が横峯だった。僅差での逃げ切りに「さくらさんは何度も女王争いしている。私はまだまだ」と09年女王の強さを改めて肌で感じた。
そのライバルの結婚。30歳で一線を退くことを以前から公言していた横峯だけに、森田は「これからも女子ゴルフ界を盛り上げていってほしい」と話した。
この日はインの9ホールで練習。「下りの順目は相変わらず速いですね」と芝目のきつい高麗グリーンを警戒していた。アマチュアだった京都・京都学園高2年時に初めて出場したレギュラーツアーが、この大会だった。思い出の大会に、今年は家族がそろって応援に訪れる。
ミスヒットに対する寛容さもありますし
2014年04月11日
松山…分かっていればこんなにたたかない
松山英樹(22=LEXUS)は2バーディー、8ボギー、1ダブルボギーの80で、90位と大きく出遅れた。
フェアウエーキープ率は100%とドライバーショットは好調だったが、アイアン、アプローチ、パットが振るわず。8番パー5で4パットのダブルボギーをたたくなど、前半だけで3度の3パット以上を記録してしまい、4つもスコアを落とした。
後半もバンカーショットやアプローチ、ロングパットを寄せきれず、5つもボギーをたたいた。ツアー戦での「80」の大たたきは、2年前のマスターズ最終日に同じ80をたたいて以来。特に通算39パットとグリーン上で苦しんだことについて、問題点がどこにあったかと問われ「それが分かっていれば、修正できて、こんなにたたかないです」と浮かない表情で答えた。
SLDRアイアン9本セット
フェアウエーキープ率は100%とドライバーショットは好調だったが、アイアン、アプローチ、パットが振るわず。8番パー5で4パットのダブルボギーをたたくなど、前半だけで3度の3パット以上を記録してしまい、4つもスコアを落とした。
後半もバンカーショットやアプローチ、ロングパットを寄せきれず、5つもボギーをたたいた。ツアー戦での「80」の大たたきは、2年前のマスターズ最終日に同じ80をたたいて以来。特に通算39パットとグリーン上で苦しんだことについて、問題点がどこにあったかと問われ「それが分かっていれば、修正できて、こんなにたたかないです」と浮かない表情で答えた。
SLDRアイアン9本セット